高田流新感覚振り飛車破り


著者/編者

定価(税別)

出版社

初版発行年月日

分類

高田尚平

1200

毎日コミュニケーションズ

2000年9月

四間飛車




 対振り飛車(主に四間飛車)で、居玉のまま位取りの駒組みを進めるという指し方について実戦譜を基に解説した本。普通の位取りみたいになることもあれば、居玉のまま乱戦になったり、相振りになったりもする。基本は居飛車の戦法である位取りだが、飛車を振る変化が多い(最初から相振りにする指し方もある)ので、居飛車と振り飛車の両方とも指せる人でないとこの戦法は使えないであろう。ちなみに、左玉戦法のうち相振りからの左玉対穴熊@Aの棋譜は、「続・[定跡]相振り飛車」にも載っているのであわせて見るのも面白い。
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